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農薬工業会・本田卓会長にきく “世界の中の日本”を意識 持続的発展に向けた変化の方向探る

各国で環境に配慮した農業政策が策定され農薬業界を取り巻く状況が変化している。農林水産省は、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」(以下、みどり戦略)を策定し、化学農薬の使用量をリスク換算で50%低減等を掲げている。5月15日開催の通常総会で農薬工業会の新会長に選任された本田卓氏(日産化学取締役専務執行役員農業化学品事業部長)に、農薬工業会の今後の対応方向について聞いた。

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