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捕獲活動費など加算 スマート捕獲体制等支援 ~農水省~

鳥獣害対策は、個体群管理、侵入防止対策、生息環境管理の3本柱が鉄則だ。この3つを地域が一体となり、いかに徹底できるかが効果を大きく左右する。
 国では「鳥獣被害防止総合対策交付金」として、令和3年度予算額110億500万円(このほか鳥獣被害対策推進枠10億4500万円)を計上し、市町村が作成する「被害防止計画」に基づく取組を、総合的に支援している。以下詳しくみていきたい。

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