GPEC7月開催へ 変化に柔軟に対応し運営 ~施設協総会~

日本施設園芸協会(鈴木秀典会長)は令和3年度定時総会を6月4日、東京都千代田区のKKRホテル東京で開催した。
総会は、新型コロナウイルス感染防止の観点から委任状や議決権行使書の提出など運営を簡素化して実施された。
冒頭、鈴木会長が挨拶し、「政府の緊急事態宣言は6月20日まで延長され、オリンピック・パラリンピック開催について色々と取り沙汰されているが、当協会も7月にGPEC開催を控えている。コロナ禍の中にはあるがワクチン接種も急ピッチで進んでおり、感染症予防対策に正しく取り組みながら安心して多くの方々がご来場いただけるよう準備を進めて行く」と述べ、農水省が今年5月に公表した「みどりの食料システム戦略」への対応、災害に強い施設園芸づくり月間への取組等を紹介。
総会は、新型コロナウイルス感染防止の観点から委任状や議決権行使書の提出など運営を簡素化して実施された。
冒頭、鈴木会長が挨拶し、「政府の緊急事態宣言は6月20日まで延長され、オリンピック・パラリンピック開催について色々と取り沙汰されているが、当協会も7月にGPEC開催を控えている。コロナ禍の中にはあるがワクチン接種も急ピッチで進んでおり、感染症予防対策に正しく取り組みながら安心して多くの方々がご来場いただけるよう準備を進めて行く」と述べ、農水省が今年5月に公表した「みどりの食料システム戦略」への対応、災害に強い施設園芸づくり月間への取組等を紹介。