工機ホールディングス 寺口博氏が社長に 代表取締役の2名体制

工機ホールディングス=東京都港区=は、5月27日開催の取締役会において、6月1日付で、森澤篤代表取締役社長執行役員CEOが代表取締役会長に、寺口博副社長執行役員CFOが代表取締役社長執行役員CEO兼CFOに、それぞれ異動することを決議した。
今回の異動は、同社の持続的な成長戦略をより加速させることを目的に、代表取締役会長および代表取締役社長の2名体制へと移行。具体的には、新設された代表取締役会長である森澤氏が経営方針等の意思決定に関する権限を持ち、中長期的な会社の成長に向けた対外活動などに専念する一方、代表取締役社長執行役員に就任した寺口氏が業務執行全般を担う。代表取締役が相互の強みを補完し合うことで、経営体制のより一層の充実と強化並びにそのスピードアップを図り、同社の持続的成長をさらに推進する。
今回の異動は、同社の持続的な成長戦略をより加速させることを目的に、代表取締役会長および代表取締役社長の2名体制へと移行。具体的には、新設された代表取締役会長である森澤氏が経営方針等の意思決定に関する権限を持ち、中長期的な会社の成長に向けた対外活動などに専念する一方、代表取締役社長執行役員に就任した寺口氏が業務執行全般を担う。代表取締役が相互の強みを補完し合うことで、経営体制のより一層の充実と強化並びにそのスピードアップを図り、同社の持続的成長をさらに推進する。