北農工統計 総出荷額は219億円 施肥・播種・管理用は7.7%増

北海道農業機械工業会(宮原薫会長)は、このほど令和2暦年の北農工正会員の農業機械機種別生産出荷実績の調査結果を公表した。
令和2暦年度の北農工正会員の総出荷額は約219億円で前年度比98%だった。報告数は昨年と同数の回答。正会員の自社生産出荷台数は同77%程度まで減少したが、出荷額では同99%と僅かに減少した。
利用区分別に見ると、土作業機並びに土地改良機械が約40億182万円で同2・3%減。施肥・播種・管理用機械は51億9674万円で同7・7%増。
令和2暦年度の北農工正会員の総出荷額は約219億円で前年度比98%だった。報告数は昨年と同数の回答。正会員の自社生産出荷台数は同77%程度まで減少したが、出荷額では同99%と僅かに減少した。
利用区分別に見ると、土作業機並びに土地改良機械が約40億182万円で同2・3%減。施肥・播種・管理用機械は51億9674万円で同7・7%増。