中型トラ新規1400台 第53回通常総代会を開催 ~JA全農~
JA全農(山﨑周二代表理事理事長)は3月30日、第53回通常総代会を開催、令和3年度事業計画を決めた。
令和3年度の事業計画では、同年度が中期3カ年計画の最終年度となることから、生産基盤の確立、食のトップブランドとしての地位の確立、元気な地域社会づくりへの支援、海外戦略の構築、JAへの支援強化―の5つの最重点施策の加速化に取組む。このうち、生産基盤の確立では、中型共同購入トラクターの供給拡大について、2年度見込みで750台を見込んでおり、3年度目標として新規1400台、累計2150台を目指すこととしている。また、輸出加工業務向け農畜産物の産地づくりの強化、堆肥や飼料作物を循環させる耕畜連携の実践などにも取り組む。
令和3年度の事業計画では、同年度が中期3カ年計画の最終年度となることから、生産基盤の確立、食のトップブランドとしての地位の確立、元気な地域社会づくりへの支援、海外戦略の構築、JAへの支援強化―の5つの最重点施策の加速化に取組む。このうち、生産基盤の確立では、中型共同購入トラクターの供給拡大について、2年度見込みで750台を見込んでおり、3年度目標として新規1400台、累計2150台を目指すこととしている。また、輸出加工業務向け農畜産物の産地づくりの強化、堆肥や飼料作物を循環させる耕畜連携の実践などにも取り組む。