陸内協が令和2年度講演会 南山大学青山幹雄教授がDXの意味等テーマに講演

日本陸用内燃機関協会(木股昌俊会長)は、2月18日、オンラインで令和2年度講演会を開催。今回は南山大学理工学部ソフトウエア工学科の青山幹雄教授が「DX(デジタル・トランスフォーメーション)の意味と製造業の事業変革への戦略」をテーマに講演した。
青山教授は、DXについて、デジタル技術によるデータを活用し課題を発見解決につなげ、新たな価値や事業を創出することができると指摘。その意義として、デジタル技術が企業・社会活動の不可能を可能とすることだとした。
青山教授は、DXについて、デジタル技術によるデータを活用し課題を発見解決につなげ、新たな価値や事業を創出することができると指摘。その意義として、デジタル技術が企業・社会活動の不可能を可能とすることだとした。