マックスがテープナー新モデルを発売 耐久性と使用感を向上
マックス=黒沢光照社長、東京都中央区日本橋箱崎町6―6=は、支柱や番線に茎や蔓を固定するためのテープをホッチキスどめする園芸用誘引結束機「テープナー」の新モデル『楽らくテープナーHT―R45C』を2月1日に新発売した。
新モデルはロングセラー「HT―R」の後継機として改良を加え、ステープルが詰まりにくいドライバ・マガジンを搭載。グリップにエラストマを採用し、耐久性と使用感を向上させた。
テープナーは、トマト・キュウリ・ナスといった果菜類の誘引、ブドウ・キウイフルーツの棚誘引、ワイン用ブドウの垣根誘引などの結束作業に使用され、さらに近年大規模栽培で導入されているトマトの吊り下げ栽培にも採用が進んでいる。
新モデルはロングセラー「HT―R」の後継機として改良を加え、ステープルが詰まりにくいドライバ・マガジンを搭載。グリップにエラストマを採用し、耐久性と使用感を向上させた。
テープナーは、トマト・キュウリ・ナスといった果菜類の誘引、ブドウ・キウイフルーツの棚誘引、ワイン用ブドウの垣根誘引などの結束作業に使用され、さらに近年大規模栽培で導入されているトマトの吊り下げ栽培にも採用が進んでいる。