農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > ウィンチアシスト型林業機 住友林業など3社が共同開発

ウィンチアシスト型林業機 住友林業など3社が共同開発

住友林業(光吉敏郎社長、東京都千代田区) と日本キャタピラー(本田博人社長、東京都中野区)、サナース(海老原豊社長、神奈川県横浜市)は、傾斜地で伐採・搬出重機をアシストする林業機械「テザー」 を共同開発。日本キャタピラーが1月29日から販売を開始した。 ウインチとワイヤーによってアシストする林業機械は日本初といい、同機を活用することで伐採・搬出重機を利用することができなかった傾斜地での林業作業が可能など、さまざまな導入効果が期待できる。

関連記事

ハスクバーナ・ゼノアのロボット芝刈機「Automower」6機種が環境省補助金対象製品に採択

ハスクバーナ・ゼノアのロボット芝刈機「Automower」6機種が環境省補助金対象製品に採択

井関農機「アイガモロボ(IGAM2)」が環境省補助金対象機械に認定 電動農機の普及を後押し

井関農機「アイガモロボ(IGAM2)」が環境省補助金対象機械に認定 電動農機の普及を後押し

農業ドローン防除の最新動向と展望 スカイコンシェルジュ片岡氏が講演

第4回日本伐木チャンピオンシップin鳥取開催 チェンソー技術日本一を決める大会

第4回日本伐木チャンピオンシップin鳥取開催 チェンソー技術日本一を決める大会