ウィンチアシスト型林業機 住友林業など3社が共同開発
住友林業(光吉敏郎社長、東京都千代田区) と日本キャタピラー(本田博人社長、東京都中野区)、サナース(海老原豊社長、神奈川県横浜市)は、傾斜地で伐採・搬出重機をアシストする林業機械「テザー」 を共同開発。日本キャタピラーが1月29日から販売を開始した。 ウインチとワイヤーによってアシストする林業機械は日本初といい、同機を活用することで伐採・搬出重機を利用することができなかった傾斜地での林業作業が可能など、さまざまな導入効果が期待できる。
日本植物防疫協会が第14回総会を開催|2025年度は「常温煙霧処理」やドローン農薬散布の検討へ
井関農機、2025年度下期新商品発表会を開催――電動農機の開発加速とNon-Agri市場へ本格参入
農水省の万博展示、ロボトラ操縦体験で未来の農業技術を紹介
【2025年8月開催】第100回 山形農業まつり農機ショー|山形ビッグウィングで開催決定!