日農工20年輸出入実績 輸出額は2245億2184万円、チェンソーが6.3%増

日本農業機械工業会(木股昌俊会長)はこのほど、2020年1―12月の農業機械輸出入実績をまとめた。
2020年の輸出額は対前年比94%の2245億2184万円となった。このうち農業用トラクタは合計で台数が同91%の9万138台、金額で同92%の1537億2165万円。内訳として、18㌔㍗超22㌔㍗以下が台数で同202・1%の1万1504台、金額で同226・8%の125億4486万円、22㌔㍗超37㌔㍗以下が台数で同111・1%の1万6941台、金額で同115・3%の251億6867万円などで増加したがそれ以外の馬力帯では減少した。
2020年の輸出額は対前年比94%の2245億2184万円となった。このうち農業用トラクタは合計で台数が同91%の9万138台、金額で同92%の1537億2165万円。内訳として、18㌔㍗超22㌔㍗以下が台数で同202・1%の1万1504台、金額で同226・8%の125億4486万円、22㌔㍗超37㌔㍗以下が台数で同111・1%の1万6941台、金額で同115・3%の251億6867万円などで増加したがそれ以外の馬力帯では減少した。