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急峻地の集材を安全・省力化 イワフジ工業が和歌山で新たな架線集材システムの実演会

イワフジ工業=川崎智資社長、岩手県奥州市水沢字桜屋敷西5―1=は昨年12月18日、林業における架線集材の自動化を目指し開発を進めている「架線式グラップル」の実演会を和歌山県田辺市内で開いた。急峻な山から切り出した木材の集材作業を遠隔操作で行う画期的な技術。最新のAI技術を組み込むなど改良を重ねており、今年度中の実用化を目指す。

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