耕種売上高は増加 令和元年個人の都府県稲作5.9%増 ~日本政策金融公庫~

日本政策金融公庫(日本公庫)農林水産事業は、令和元年農業経営動向分析結果を公表した。これは取引先の農業者の決算データを集計し業種や個人経営・法人経営別に経営動向を分析したもの。集計対象は5329先(個人3788先、法人1541先)。
その結果、売上高は耕種、畜産いずれも増加、利益は耕種の法人経営と畜産の個人経営で増加し、耕種の個人経営で横ばい、畜産の法人経営で減少となった。
その結果、売上高は耕種、畜産いずれも増加、利益は耕種の法人経営と畜産の個人経営で増加し、耕種の個人経営で横ばい、畜産の法人経営で減少となった。