内需は17・5%増加 建機工10月統計

日本建設機械工業会(数見保暢会長)はこのほど、2020年10月度の建設機械出荷金額をまとめた。
10月の建機出荷額は内需が対前年同月比17・5%増の869億円、外需は同15%減の1039億円となり、内需は6カ月ぶりの増加、外需は15カ月連続の減少となった。この結果、総合計では同2・8%減の1908億円で13カ月連続の減少となっった。
10月の建機出荷額は内需が対前年同月比17・5%増の869億円、外需は同15%減の1039億円となり、内需は6カ月ぶりの増加、外需は15カ月連続の減少となった。この結果、総合計では同2・8%減の1908億円で13カ月連続の減少となっった。