農薬工業会が浅草寺で虫供養 正副会長らが代表で参列
農薬工業会(小池好智会長)は、11月11日、金龍山・浅草寺本堂で、晩秋の恒例行事となっている虫供養を執り行った。
虫供養は病害虫防除実施により殺滅した昆虫(法名:蟲之霊位)の冥福を祈念し、併せて業界発展を祈願するもので、農薬工業会が設立された昭和28年4月1日直後の昭和30年に始まり、昭和31年を除く毎年実施され、今年で65回目を迎えた。
例年は農水省などの官庁関係者、植物防疫団体等の業界関係者や同会会員など約80名が参加していたが、今年は、極力少人でということで、農薬工業会を代表し、会長・副会長・事務局の10名ほどが参列した。
虫供養は病害虫防除実施により殺滅した昆虫(法名:蟲之霊位)の冥福を祈念し、併せて業界発展を祈願するもので、農薬工業会が設立された昭和28年4月1日直後の昭和30年に始まり、昭和31年を除く毎年実施され、今年で65回目を迎えた。
例年は農水省などの官庁関係者、植物防疫団体等の業界関係者や同会会員など約80名が参加していたが、今年は、極力少人でということで、農薬工業会を代表し、会長・副会長・事務局の10名ほどが参列した。