一般社団法人日本花普及センターはこのほど、第31回花の国づくり共励会花き技術・経営コンクールの受賞者を決めた。 同コンクールは我が国の園芸の将来を担い、かつ国民生活に潤いと安らぎをもたらすものとして重要な役割を担っている花きについて、生産分野の技術・経営の向上・発展を図ることを目的としたもの。
農水省は8月20日、令和元年産花木等生産状況調査結果を公表した。 それによると、芝の作付面積は4529haで前年産並み。出荷量は3263haで前年産並み。出荷額は59億円で前年産に比べ5億円(7%)減少した。作付面積、出荷量、出荷額ともに茨城が最も多く、それぞれ3100ha、2300ha、31億円。次いで鳥取が848ha、460ha、16億円となっている。