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【近畿地方農業特集】藤木農機製作所 2畝成形で効率化 通路幅も自在に調整

【近畿地方農業特集】藤木農機製作所 2畝成形で効率化  通路幅も自在に調整
藤木農機製作所=藤木太郎社長、大阪府東大阪市善根寺=は、甘藷作りに適したトラクタ専用ロータリマルチ「ウルトラハッスル にこうねロータリマルチTFR2S30(M3/M4)」の拡販に注力している。
 大きなポイントは2畝同時の成形。1畝用に比べて価格は約1.6倍になるが、能率は2倍。1畝の作業時より隣接に余裕ができるため運転が楽。18~36PSの3点リンク式トラクタに対応している。
 マルチ部分はかさばらなくて使いやすいコンパクトマルチ。土をかぶせていくマルチアームが中折れ式になっていて、アームを上げた高さが低い。操作レバーが手に取り易い位置にありアームの上げ下げが楽。さらにマルチシートの交換が簡単なワンタッチ交換機構を搭載している。
 マルチアームが3本のM3と4本のM4仕様を用意。M3は畝と畝の間の通路幅が、30~35cmとなる。後の掘取作業などの関係で、通路幅を40cm以上にする場合は、M4仕様を推奨。2畝の通路部分の残土処理機もこのほど標準装備。
 同機は出荷時に使用現場の要望に合わせて、畝高、畝スソ幅、通路幅などの調整を同社で行うため、導入後、使用者や担当セールスの手を煩わせることがない。
 機体は無駄のないシンプル設計によって最適化。部材、部品が少なく、軽量化と購入しやすい価格を実現。加えて耐久性にも配慮し、作業機の負担となる振動を軽減する軸止め金具を標準装備。
 畝高は30~22cm、畝スソ幅は40~60cm、通路幅は18~80cm、適応マルチシートは75~110cm。
 クイックヒッチは標準3P直送タイプ、日農工0S形、同A―1形、同A―2形、同B形装着方式に対応。
 この他、平うねロータリマルチ「ウルトラハッスルTFRL150M」「同210M」も用意。畝高70~200㎜までのマルチ作業が可能。全型式、他メーカとのコラボで施肥、播種、土壌消毒などの作業を同時に行うことができる。

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