米穀機構 精米5㎏で2816円 米コスト指標が正式決定
4月1日、米のコスト指標作成等団体として、米穀機構が認定を受け(本紙既報)、4月7日には、認定後初のコスト指標作成等委員会を開催。令和8年4月時点のコスト指標を示した。
生産から小売までの合計のコストは3万412円(玄米60㎏あたり)となり、前年同期と比較して2.9パーセントの上昇となった。このうち、生産段階のコストは対前年同期比3.4パーセント増の合計2万535円。内訳を見ると、農機具費は同5パーセント増の4224円、農業薬剤費が同1.7パーセント増の1098円、肥料費が同3.2パーセント増の1362円、労働費が同3.5パーセント増の6834円などとなっている。
なお、生産から小売合計のコストは、精米5㎏換算では、2816円。
なお、今回の米のコスト指標初公表について、鈴木農相は同日の定例会見で「農水省としては、コストが明確になることを通じて、生産者の再生産・再投資が可能で、かつ、消費者にも理解が得られるような価格水準の下で、米が持続的に供給されていくことを期待している。また、合理的な費用を考慮した価格形成に向けて、取引関係者や消費者の理解がより進んでいくよう、コスト指標を含め、制度の周知に努めたい。あわせて、あくまでも、このコスト指標は、ある一定の条件で、このぐらいだという指標だということも、ご理解をいただけるよう周知徹底に努めたい」とした。
生産から小売までの合計のコストは3万412円(玄米60㎏あたり)となり、前年同期と比較して2.9パーセントの上昇となった。このうち、生産段階のコストは対前年同期比3.4パーセント増の合計2万535円。内訳を見ると、農機具費は同5パーセント増の4224円、農業薬剤費が同1.7パーセント増の1098円、肥料費が同3.2パーセント増の1362円、労働費が同3.5パーセント増の6834円などとなっている。
なお、生産から小売合計のコストは、精米5㎏換算では、2816円。
なお、今回の米のコスト指標初公表について、鈴木農相は同日の定例会見で「農水省としては、コストが明確になることを通じて、生産者の再生産・再投資が可能で、かつ、消費者にも理解が得られるような価格水準の下で、米が持続的に供給されていくことを期待している。また、合理的な費用を考慮した価格形成に向けて、取引関係者や消費者の理解がより進んでいくよう、コスト指標を含め、制度の周知に努めたい。あわせて、あくまでも、このコスト指標は、ある一定の条件で、このぐらいだという指標だということも、ご理解をいただけるよう周知徹底に努めたい」とした。





