林野庁が森林・林業基本計画の変更に向け議論― 再造林推進・集積・多様な森林づくりなど5つの重点課題を審議 ―
林野庁は12月10日、省内の会議室で林政審議会を開催し、森林・林業基本計画の変更に向けた議論を行った。基本計画に関する審議会は川下、川中をテーマにしたものに次ぐ3回目となり、個別の議論は今回で最後。
当日は、はじめに小坂善太郎・林野庁長官が挨拶。「伐って、使って、植えて、育てるためにはきちんと再造林しなければならない。再造林とは再投資であり、林業全体がきちんと儲からなければならないということ。そうしたことを視点にご議論頂きたい」と述べた。
その後、事務局から今回の議論のテーマである「再造林の推進」「集積・集約化の推進」「多様な森林づくりの推進」「国土の保全対策の推進」「国有林野の管理経営における今後の対応方向」の5点について、主な課題と対応方向が報告された。
当日は、はじめに小坂善太郎・林野庁長官が挨拶。「伐って、使って、植えて、育てるためにはきちんと再造林しなければならない。再造林とは再投資であり、林業全体がきちんと儲からなければならないということ。そうしたことを視点にご議論頂きたい」と述べた。
その後、事務局から今回の議論のテーマである「再造林の推進」「集積・集約化の推進」「多様な森林づくりの推進」「国土の保全対策の推進」「国有林野の管理経営における今後の対応方向」の5点について、主な課題と対応方向が報告された。





