JATAFFが電動農機導入補助金対象機種の募集を開始
農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)は、環境省事業の「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(運輸部門の脱炭素化に向けた先進的システム社会実装促進事業のうち、農業機械の電動化促進事業)」について、対象となる電動農機の募集を開始した。
同事業は多様な現場における電動農機による作業のモデルケースを形成するとともに、今後の電動農機の普及拡大に必要な知見を得ることを目的としたもの。JATAFFが補助金交付対象の電動農機の選定と補助額の決定をし、補助事業者を募集、対象の電動農機を導入する際に支援する。今回の募集は補助金を交付する電動農機の種類と補助額を決定するためのもの。対象は、既存のエンジン付き農機の役割を代替するもの。選定は学識経験者等からなる運営委員会と農機の専門家からなる専門委員会を設置。専門委員会で種類、補助額案を議論、運営委員会で承認、環境省と協議し決定する。募集期間は通年行うが、初回の審査は5月23日までに応募されたもの(決定は6月上旬~中旬)。補助金申請は6月下旬以降を予定。
なお、5月16日には同事業のオンライン説明会も開催される。詳細は同協会HP。
同事業は多様な現場における電動農機による作業のモデルケースを形成するとともに、今後の電動農機の普及拡大に必要な知見を得ることを目的としたもの。JATAFFが補助金交付対象の電動農機の選定と補助額の決定をし、補助事業者を募集、対象の電動農機を導入する際に支援する。今回の募集は補助金を交付する電動農機の種類と補助額を決定するためのもの。対象は、既存のエンジン付き農機の役割を代替するもの。選定は学識経験者等からなる運営委員会と農機の専門家からなる専門委員会を設置。専門委員会で種類、補助額案を議論、運営委員会で承認、環境省と協議し決定する。募集期間は通年行うが、初回の審査は5月23日までに応募されたもの(決定は6月上旬~中旬)。補助金申請は6月下旬以降を予定。
なお、5月16日には同事業のオンライン説明会も開催される。詳細は同協会HP。