日食工 東京で6月10日開幕 FOOMA JAPAN㉕
日本食品機械工業会(大川原行雄会長)は、6月10日㈫~13日㈮までの4日間、東京ビッグサイト東展示棟全館で世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」を開催する。
それに先駆け、4月3日に第一ホテル東京で記者会見を行い、展示会実行委員会委員長の尾上稔氏が展示概要や見どころ、今年の出展社の傾向について説明した。
それによると、48回目の開催となる今回は「Touch FOOMA,Taste the Future」をテーマに食の安全・安心という基本を堅持しつつ、最先端AIやロボットなどの最先端のサービスを展示。尾上委員長は、「最新の技術と革新が交錯するFOOMA JAPAN 2025では、食品製造プロセスにおける21カテゴリー1ゾーンに約1000社が集結。次の時代の食品製造が現実となる瞬間を体験することで、食品製造の未来につながる気づきに出会えるだろう。次世代の食品製造の可能性に「触れ」、その未来を「味わう」ことが、技術革新を生み出す契機になるものと確信している」とした。
また、来場者の利便性向上のため「来場者マイページ」や「FOOMAアプリ」などのDX施策を拡充することで、より効果的に情報を収集し、最適な技術と出会うことができる環境を整えたとしている。
昨年の来場者は、11万人を大きく超えており、今年も多くの来場者が見込まれる。来場は完全事前登録制で、未登録の場合、入場料1000円(税込)。
それに先駆け、4月3日に第一ホテル東京で記者会見を行い、展示会実行委員会委員長の尾上稔氏が展示概要や見どころ、今年の出展社の傾向について説明した。
それによると、48回目の開催となる今回は「Touch FOOMA,Taste the Future」をテーマに食の安全・安心という基本を堅持しつつ、最先端AIやロボットなどの最先端のサービスを展示。尾上委員長は、「最新の技術と革新が交錯するFOOMA JAPAN 2025では、食品製造プロセスにおける21カテゴリー1ゾーンに約1000社が集結。次の時代の食品製造が現実となる瞬間を体験することで、食品製造の未来につながる気づきに出会えるだろう。次世代の食品製造の可能性に「触れ」、その未来を「味わう」ことが、技術革新を生み出す契機になるものと確信している」とした。
また、来場者の利便性向上のため「来場者マイページ」や「FOOMAアプリ」などのDX施策を拡充することで、より効果的に情報を収集し、最適な技術と出会うことができる環境を整えたとしている。
昨年の来場者は、11万人を大きく超えており、今年も多くの来場者が見込まれる。来場は完全事前登録制で、未登録の場合、入場料1000円(税込)。