エム・エス・ケー農業機械が「MFM農業機械フェア」開催 700名が来場!西日本支社主催の農業機械展示会

エム・エス・ケー農業機械=髙畑年伸社長、北海道恵庭市戸磯193―8=は2月16日・17日、熊本県家畜市場(熊本県菊池郡大津町室1541)で西日本支社(伊地知博支社長)主催による「MFM農業機械フェア」を開催。九州各地から約700名の来場者が訪れ、最新機器を熱心に見学する姿が多く見られた。
MFトラクタをはじめ、クーン・クラース・ノビリ・トスカーノ・マスキオ・ストルティといったオリジナル作業機や協賛メーカーの国産作業機を展示。中でも新型フェントトラクタF200シリーズトラクタが注目の的となった。
フェントトラクタでは小型モデルながらCVTミッションによる滑らかな操作性で収穫作業時に威力を発揮。狭い畝間への進入が可能な細いタイヤの装着もでき、管理作業や収穫作業に最適な一台として昨年秋の展示会から披露して話題となった同シリーズ。展示した「F211VARIOG3―PP(プロフィプラス仕様)」は、九州のほ場に最適な車体サイズと110馬力の高出力を兼備。「このサイズ感がいい」と高く評価された。
作業機ではトルコ・トスカーノ製サブソイラとディスクハローをPR。サブソイラは作業幅315㎝と225㎝の2型式で、トラクタ適応馬力は90~160HP。スパイクローラーは外部油圧複動1系統でローラの上げ下げが可能。ローラの高さ調整が容易に行える作業深度インジケーター付きで、石などの硬い異物に衝突するとシェアボルトが折れて機体本体の損傷を防ぐ。ディスクハローも作業幅300㎝と250㎝の2型式で、トラクタ適応馬力は70~110HP。厚さ6㎜の56㎝大径ディスクが土壌への良好な刺さり込みを実現。外部油圧複動1系統でローラーの上げ下げができ、サイドブレードが作業ルート外への土のこぼれを防止。共にしっかりした作りで比較的安価な作業機なので、是非注目して欲しい製品だ。
甘藷等の収穫効率向上が期待できる東洋農機社製のマルチディガーも関心を集めたほか、自動操舵付トラクタの試乗会やAIを活用した営農支援サービスCropScope(クロップスコープ)にも多くの来場者が興味を持ち試乗・説明を受けるなど、春需要に向けて製品ラインアップや営農技術をアピールできた有意義な展示会となった。
MFトラクタをはじめ、クーン・クラース・ノビリ・トスカーノ・マスキオ・ストルティといったオリジナル作業機や協賛メーカーの国産作業機を展示。中でも新型フェントトラクタF200シリーズトラクタが注目の的となった。
フェントトラクタでは小型モデルながらCVTミッションによる滑らかな操作性で収穫作業時に威力を発揮。狭い畝間への進入が可能な細いタイヤの装着もでき、管理作業や収穫作業に最適な一台として昨年秋の展示会から披露して話題となった同シリーズ。展示した「F211VARIOG3―PP(プロフィプラス仕様)」は、九州のほ場に最適な車体サイズと110馬力の高出力を兼備。「このサイズ感がいい」と高く評価された。
作業機ではトルコ・トスカーノ製サブソイラとディスクハローをPR。サブソイラは作業幅315㎝と225㎝の2型式で、トラクタ適応馬力は90~160HP。スパイクローラーは外部油圧複動1系統でローラの上げ下げが可能。ローラの高さ調整が容易に行える作業深度インジケーター付きで、石などの硬い異物に衝突するとシェアボルトが折れて機体本体の損傷を防ぐ。ディスクハローも作業幅300㎝と250㎝の2型式で、トラクタ適応馬力は70~110HP。厚さ6㎜の56㎝大径ディスクが土壌への良好な刺さり込みを実現。外部油圧複動1系統でローラーの上げ下げができ、サイドブレードが作業ルート外への土のこぼれを防止。共にしっかりした作りで比較的安価な作業機なので、是非注目して欲しい製品だ。
甘藷等の収穫効率向上が期待できる東洋農機社製のマルチディガーも関心を集めたほか、自動操舵付トラクタの試乗会やAIを活用した営農支援サービスCropScope(クロップスコープ)にも多くの来場者が興味を持ち試乗・説明を受けるなど、春需要に向けて製品ラインアップや営農技術をアピールできた有意義な展示会となった。