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日食工賀詞交歓会エンドユーザーの問題解決へ 6月10日からFOOMA

日食工賀詞交歓会エンドユーザーの問題解決へ 6月10日からFOOMA
日本食品工業会(大川原行雄会長)は1月16日、東京都港区の東京プリンスホテルで新年賀詞交歓会を開催した。
 初めに、大川原会長が挨拶。「現在の食品業界は、安心・安全な食品の提供、労働力の確保、自動化、省力化、生産性の向上、グローバル化への対応、環境負荷の低減と、様々な面からコストが上昇しており、我々も企業収益が厳しいなか経営している。一方で、慢性的な労働力不足という課題の解消に向けては、中小企業も補助金を効果的に活用し、省人化、省力化の設備投資に役立てている。当工業会としても製品カテゴリーの登録を進め、新たな設備投資へつながるよう積極的に取り組んでいく。食品業界の中でも多様化が進むなか、エンドユーザーの問題解決につながるよう努力していく。当工業会については、会員数が増加傾向で、総会員数520社、正会員248社、2団体、産業会員数270社となった。我々も一層努力して、皆さんのお役に立つような活動をしていく」と話した。
 加えて、工業会の重要事業の1つであり、今回で48回目を迎える「FOOMA JAPAN2025」については、「6月10日から13日の4日間、ビッグサイトで開催する。過去最大級の規模になる予定だ。同時期には、EXPO2025大阪・関西万博(4月13日から10月13日)が、「命の輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催される。両イベントとも、日本全体を盛り上げるものとして、是非ご協力いただきたい」と述べた。
 続いて来賓として、経済産業省産業機械課長の須賀千鶴氏が挨拶。「食品製造分野においては、人手不足などに伴う機械の自動化や省人化、HACCPによる衛生義務や品質管理の現場要求の高まりなどにより、さらなる機械の高度化が求められている。AI、IoTなどの先進技術も組み合わせながら、社会の進化し続けるニーズに応えられる製品の提供をお願いしたい」と述べた。
 その後小林幹央副会長の掛け声の下、乾杯。年初の懇親へと移った。

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