井関農機2025年上期新商品 ノンフロン農産物保冷庫

【nonフロン農産物保冷庫FSJ―C・FSV―Cシリーズ】「ファームストッカ」玄米専用FSJ―Cシリーズ/玄米・野菜兼用FSV―Cシリーズ。
《商品化のねらい》保冷庫の冷媒に使用される代替フロンは地球温暖化の原因物質であるため、国際的な規制により段階的な削減が求められている。同社の農産物保冷庫「ファームストッカ」現行機は発売以来10年以上にわたり愛用されてきたが、このほど、冷媒を代替フロンから地球温暖化係数(GWP値)の低いノンフロン冷媒に切り替えたFSJ―Cシリーズ、FSV―Cシリーズを新たに投入する。
《主な特長》①ノンフロン冷媒=環境への影響が小さいノンフロン冷媒R600aを採用した。フロン排出抑制法の対象外のため廃棄の際は冷媒の空中放出が可能で、同法で義務づけられている3カ月ごとの簡易点検も不要だ。
②新操作パネルデザイン=現行機からパネルデザインを変更し、より高級感のある外観となった。
《玄米専用「FSJ―Cシリーズ」そのほかの特長》▽スノコと庫内柱:冷風をムラなく循環。庫内温度を一定に保つ▽鍵(南京錠)の取付金具装備▽移動に便利なキャスター付▽結露防止ヒーター:扉のあわせ面にもヒーター内蔵▽ドレンレス。
《同・主要諸元》▽庫内設定温度=5~15℃(1℃刻みで簡単に設定、デジタル表示)▽モード=最適(米)モード/お好みモード。
《玄米/野菜兼用「FSV―Cシリーズ」その他の特長》▽鍵標準装備▽ファームストッカ棚:空きスペースを一年中有効利用▽外装ステンレス仕様。
《同・主要諸元》▽庫内設定温度=2~20℃(1℃刻みで簡単に設定、デジタル表示)▽モード=米モード/野菜モード。
《玄米/野菜兼用「FSV―DXシリーズ」その他の特長》▽業務用冷蔵庫でも採用されているパワフルな冷却ユニットを採用▽ヰセキでは初めてマイナス温度域の温度が設定可能▽また野菜の予冷が可能。パワフルな冷却性能により、野菜の温度を素早く下げる〝予冷〟が可能▽内外装ステンレス仕様。
《同・主要諸元》▽庫内設定温度=マイナス5~15℃▽モード=米モード/野菜モード。
発売は2024年10月。
価格は、FSJ―C(7袋用~40袋用)22万8800円~53万1300円。FSV―C(7袋用~40袋用)29万5900円~64万5700円。
《商品化のねらい》保冷庫の冷媒に使用される代替フロンは地球温暖化の原因物質であるため、国際的な規制により段階的な削減が求められている。同社の農産物保冷庫「ファームストッカ」現行機は発売以来10年以上にわたり愛用されてきたが、このほど、冷媒を代替フロンから地球温暖化係数(GWP値)の低いノンフロン冷媒に切り替えたFSJ―Cシリーズ、FSV―Cシリーズを新たに投入する。
《主な特長》①ノンフロン冷媒=環境への影響が小さいノンフロン冷媒R600aを採用した。フロン排出抑制法の対象外のため廃棄の際は冷媒の空中放出が可能で、同法で義務づけられている3カ月ごとの簡易点検も不要だ。
②新操作パネルデザイン=現行機からパネルデザインを変更し、より高級感のある外観となった。
《玄米専用「FSJ―Cシリーズ」そのほかの特長》▽スノコと庫内柱:冷風をムラなく循環。庫内温度を一定に保つ▽鍵(南京錠)の取付金具装備▽移動に便利なキャスター付▽結露防止ヒーター:扉のあわせ面にもヒーター内蔵▽ドレンレス。
《同・主要諸元》▽庫内設定温度=5~15℃(1℃刻みで簡単に設定、デジタル表示)▽モード=最適(米)モード/お好みモード。
《玄米/野菜兼用「FSV―Cシリーズ」その他の特長》▽鍵標準装備▽ファームストッカ棚:空きスペースを一年中有効利用▽外装ステンレス仕様。
《同・主要諸元》▽庫内設定温度=2~20℃(1℃刻みで簡単に設定、デジタル表示)▽モード=米モード/野菜モード。
《玄米/野菜兼用「FSV―DXシリーズ」その他の特長》▽業務用冷蔵庫でも採用されているパワフルな冷却ユニットを採用▽ヰセキでは初めてマイナス温度域の温度が設定可能▽また野菜の予冷が可能。パワフルな冷却性能により、野菜の温度を素早く下げる〝予冷〟が可能▽内外装ステンレス仕様。
《同・主要諸元》▽庫内設定温度=マイナス5~15℃▽モード=米モード/野菜モード。
発売は2024年10月。
価格は、FSJ―C(7袋用~40袋用)22万8800円~53万1300円。FSV―C(7袋用~40袋用)29万5900円~64万5700円。