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諸岡 即納体制強化に磨き 美浦工場の部品倉庫拡充

諸岡 即納体制強化に磨き 美浦工場の部品倉庫拡充
諸岡=諸岡昇代表取締役社長、茨城県龍ケ崎市庄兵衛新田町358=は、同社の美浦工場(茨城県稲敷郡美浦村郷中 2258―1)において、部品倉庫のスペースを拡充。即納体制の強化を図った。今回、国内4拠点目となる新たな部品専用スペースを大幅に新設し、部品点数の増加を実現。この新しい倉庫スペースの拡充により、迅速なグローバル部品供給が可能となり、即納体制および即日発送への対応が強化されることとなり、顧客満足度の向上をさらに目指す。
 なお、本格稼働は2025年1月を予定しており、アフターサービスの質を飛躍的に向上させていく考え。
 美浦工場は2020年6月の新設以来、国内2拠点目の組立工場として重要な役割を果たしてきた。
 2024年春には、大型製品のアフターメンテナンス需要の増加に対応するため、サービス工場機能を強化し、専門知識を有するサービスマンを配置するなど充実化を図っており、複雑かつ専門的な顧客ニーズに対応できる体制を整備してきた。
 今回の美浦工場の拡充は、同社が目指す〝グローバルな持続的成長の実現〟を具体化したものであり、今後も国内外の顧客に対してより高品質なサービスと迅速なサポートを提供し、信頼と満足を追求していく。

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