千葉3団体が総会 整備の付加価値向上目指す
千葉県農業機械商業協同組合(土子恵一理事長)は、5月29日、千葉市中央区のオークラ千葉ホテルで第66回通常総会を開催した。
当日は、はじめに土子理事長が挨拶。1月の能登半島地震に際し石川商組に対し義援金を送ったことを報告。「当組合は組合員のためにあり、組合員によって運営されている。組合員を守るためには地域農業を守ることが不可欠。農地の集約化・大規模化や離農が進み農機業界にとって厳しい状況ではあるが、千葉県の地域特性、そして技能士の技能特性を活用し、農業の近代化や活性化に貢献することが我々の社会的使命だと考えている」と述べた。
その後、令和5年度事業報告、令和6年度事業計画などを審議、承認した。5年度事業報告では、協会の一大事業として取組んでいる組合事務所の建て替えについて、昨年の総会決議を受け今年9月末予定で建設が進んでおり、完成後は8階建てで1階に組合事務所、ほかを賃貸マンションとして運営していく、などと報告。
当日は、はじめに土子理事長が挨拶。1月の能登半島地震に際し石川商組に対し義援金を送ったことを報告。「当組合は組合員のためにあり、組合員によって運営されている。組合員を守るためには地域農業を守ることが不可欠。農地の集約化・大規模化や離農が進み農機業界にとって厳しい状況ではあるが、千葉県の地域特性、そして技能士の技能特性を活用し、農業の近代化や活性化に貢献することが我々の社会的使命だと考えている」と述べた。
その後、令和5年度事業報告、令和6年度事業計画などを審議、承認した。5年度事業報告では、協会の一大事業として取組んでいる組合事務所の建て替えについて、昨年の総会決議を受け今年9月末予定で建設が進んでおり、完成後は8階建てで1階に組合事務所、ほかを賃貸マンションとして運営していく、などと報告。