マルナカ、グリーン灌注機拡販 3輪走行台車とセット

マルナカ=眞鍋雄一郎社長、京都市南区吉祥院向田西町11=は、グリーン灌注機「KW28(GN18SEセットモデル)」の拡販に注力している。
KW28は、完全ワンマンオペレーションにより作業ができる。高圧水を灌注することにより、エアレーション効果を得ることができ、ドライスポット対策としても効果的だ。
新設計のヤクザイタンクの高さを従来機に比べて100㎜低下させたことにより、フタの開閉が楽に行える。
また、高圧ポンプに新型の「YP3021」を採用。これにより最高圧力を25MPaから28MPaに上昇させたため、灌注深さをさらに深くすることが可能。高圧化により、従来真鍮を使用した各部品を強度の高いステンレス製に変更している。
走行台車(3輪)GN18SEの特長は、HST無段変速式のため、右ペダルひとつで簡単に運転できる。さらに、高速調節レバーにより、走行速度を一定に保てる。
エンジン回転数の調節により、極低速からきめ細かな設定ができる。
主に重量がかかる後輪にはワイドタイヤを装備し、接地圧の軽減を図っている。走行台車は簡単に分離することができ、スプレーヤや目土散布機と載せ替えができる。
【KW28・GN18SE主仕様】▽機体寸法=全長2430×全幅1470×全高1560各㎜▽重量=670㎏▽作業幅=1250㎜▽ノズル数量=16▽吐出量=19ℓ/min▽薬液タンク容量=250ℓ。
KW28は、完全ワンマンオペレーションにより作業ができる。高圧水を灌注することにより、エアレーション効果を得ることができ、ドライスポット対策としても効果的だ。
新設計のヤクザイタンクの高さを従来機に比べて100㎜低下させたことにより、フタの開閉が楽に行える。
また、高圧ポンプに新型の「YP3021」を採用。これにより最高圧力を25MPaから28MPaに上昇させたため、灌注深さをさらに深くすることが可能。高圧化により、従来真鍮を使用した各部品を強度の高いステンレス製に変更している。
走行台車(3輪)GN18SEの特長は、HST無段変速式のため、右ペダルひとつで簡単に運転できる。さらに、高速調節レバーにより、走行速度を一定に保てる。
エンジン回転数の調節により、極低速からきめ細かな設定ができる。
主に重量がかかる後輪にはワイドタイヤを装備し、接地圧の軽減を図っている。走行台車は簡単に分離することができ、スプレーヤや目土散布機と載せ替えができる。
【KW28・GN18SE主仕様】▽機体寸法=全長2430×全幅1470×全高1560各㎜▽重量=670㎏▽作業幅=1250㎜▽ノズル数量=16▽吐出量=19ℓ/min▽薬液タンク容量=250ℓ。