「50周年記念式典」 ヤンマー ディーゼルインドネシアが開催 ヤンマーHD
ヤンマーホールディングスのグループ会社で主に横形水冷エンジンの生産を行うヤンマーディーゼルインドネシア(川尻彰社長)が6月15日、設立50周年の記念式典をジャカルタで開催、同社のビジネスパートナーなど141名が参加した。
同社は、1972年3月にヤンマーグループと現地企業との合弁会社として設立されたディーゼルエンジン製造・輸出会社。1973年6月に横形水冷ディーゼルエンジンの量産を開始した。昨年4月にはヤンマーアグリマニュファクチャリングインドネシアを吸収合併し、ディーゼルエンジンやパワーティラーなどの製造、農業機械の販売等の事業を展開している。
川尻社長は「これまでの50年間、インドネシアの皆さんと共に歩み、協力関係を築き上げてきたことを誇りに思う。長年にわたる関係に感謝し、今後もインドネシアの産業と農業の発展に貢献していく」と述べた。
【ヤンマーディーゼルインドネシアの概要】▽従業員数=656名▽事業内容=横形水冷ディーゼルエンジンの生産、販売、耕うん機、精米機、籾摺機、管理機などの農業機械の生産、販売、トラクター、コンバイン、田植機等の大型農機の販売。
同社は、1972年3月にヤンマーグループと現地企業との合弁会社として設立されたディーゼルエンジン製造・輸出会社。1973年6月に横形水冷ディーゼルエンジンの量産を開始した。昨年4月にはヤンマーアグリマニュファクチャリングインドネシアを吸収合併し、ディーゼルエンジンやパワーティラーなどの製造、農業機械の販売等の事業を展開している。
川尻社長は「これまでの50年間、インドネシアの皆さんと共に歩み、協力関係を築き上げてきたことを誇りに思う。長年にわたる関係に感謝し、今後もインドネシアの産業と農業の発展に貢献していく」と述べた。
【ヤンマーディーゼルインドネシアの概要】▽従業員数=656名▽事業内容=横形水冷ディーゼルエンジンの生産、販売、耕うん機、精米機、籾摺機、管理機などの農業機械の生産、販売、トラクター、コンバイン、田植機等の大型農機の販売。