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YANMAR TOKYO 1月13日オープン 東京・八重洲の複合施設

YANMAR TOKYO 1月13日オープン 東京・八重洲の複合施設
ヤンマーホールディングス(山岡健人社長、以下ヤンマー)は、東京・八重洲に複合施設「YANMAR TOKYO」(所在:東京都中央区)を2023年1月13日にグランドオープンする。クリエイティブディレクターである佐藤可士和氏のプロデュースにより、大人から子どもまで、学び・楽しむことができる新たな複合施設として誕生するもの。

 「YANMAR TOKYO」は、ヤンマーが創業から大切にしてきたヤンマーらしさの象徴である「HANASAKA(ハナサカ)」を体現する、地下3階・地上14階の複合施設だ。
【YANMAR TOKYOのコンテンツについて】①ヤンマーらしさの象徴「HANASAKA」を発信する拠点へ=創業者の精神やビジョンの根底にあったヤンマーの価値観が「HANASAKA」だ。ヤンマーはこれまで〝人の可能性を信じる〟〝人の挑戦を後押しする〟文化のもと、スポーツやアートなどの分野においても幅広い文化醸成活動に取り組んできた。「YANMAR TOKYO」は、「HANASAKA」の輪を広げる拠点となることを目指している。
 ②「YANMAR TOKYO」では開業を記念して、グランドオープニングとなる2023年1月13日から3日間、8階の特設会場で誰でも参加できる期間限定フォトスポットイベントを開催する。「HANASAKA」を象徴した〝本物〟の桜の木が登場し、普段とは違った視点からの東京駅の景色を眺めながら、一足早くお花見を楽しめる。さらに桜フォトスポットで撮影した来場者には特別な限定プレゼントも用意する(先着限定数)。
《HANASAKAお花見ウィークエンド》▽日程=2023年1月13~15日▽時間=1月13日・14日は午前11時~午後7時、1月15日は午前11時~午後3時▽場所「YANMAR TOKYO」8F特設エリア。
 ③全3フロアに〝お米の新たな可能性を咲かせる〟こだわりの6店舗が開業=ヤンマーは創業以来、日本の米作りを支え、未来の米作りを考え続けてきた。このほど「HANASAKA」の輪を広げる拠点となる「YANMAR TOKYO」に、〝お米の新たな可能性を咲かせる〟こだわりの6店舗が集結した。サステナブルな「お米」と「農業」の未来について考えるきっかけを提供する佐藤可士和氏プロデュースの体験型コンテンツ「ヤンマー米ギャラリー」のほか、2階の複合店舗「YANMAR MARCH‌É TOKYO(ヤンマーマルシェトーキョー)」には小山薫堂氏が監修、奥野義幸シェフがプロデュースするお米と楽しむイタリアンレストラン「ASTERISCO(アステリスコ)」とANAⅩ㈱が企画・運営する、日本全国の名産品を期間ごとに特集し地域の魅力と出会えるお店「TOCHI―DOCHI(トチドチ)」など、楽しみながらお米や食の魅力を体感できる店舗が開業する。東京・八重洲エリアに日本全国の「食」の魅力を集め、生産者や料理家、生活者まで、「食」を愛する人たちをつなぐ「美味しさのターミナル」の実現を目指す。
 なお、「ASTERISCO」の予約開始は2023年1月4日予定。その他の3店舗および「YANMAR TOKYO」コンセプトの詳細については後日発表予定。
【「YANMAR TOKYO」ビルの概要】①地下1階でJR東京駅、東京ミッドタウン八重洲、ヤエチカと直結する地下3階・地上14階建て、延べ床面積約2万2000㎡の複合施設②施設コンセプトは「HANASAKA」。ヤンマーらしさの象徴である「HANASAKA」を発信する拠点として、「HANASAKA」の輪を広げることで人や未来の可能性を生み出す街づくりを目指す③3F~14Fはヤンマーグループ、オフィステナントフロア、地下1F~2Fは商業エリア、ギャラリー、イベントスペース(HANASAKASQUARE)、地下3F・地下2Fは駐車場。

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