第35回帯広農機展、来年7月6~10日に

第35回国際農業機械展in帯広2023(開催委員会会長:有塚利宣氏)が2023年7月6日㈭から10日㈪の5日間、帯広市愛国町の「北愛国交流広場」特設会場で開かれる。同展示会は今年7月に開催が予定されていたが、新型コロナ禍の影響により、延期となっていた。
日本農業は農業従事者の高齢化や担い手不足が進む中で、GPSやICT、ロボット技術等を活用した農業機械が普及しはじめ、今後の日本農業を大きく変えていくものと期待されている。4年に1度開催される同展示会は、農業の方向性を示す発表の場として、国内農業の構造的問題を解決すべく、わが国のスマート農業の方向を示す重要なイベントと捉え、開催に向け準備が進められている。
主催はホクレン、北海道農業機械工業会、十勝農業機械協議会。特別協力団体は十勝地区農業協同組合長会。入場は無料。また、併催としてフードバレーとかち食彩祭(主催:とかち食彩祭実行委員会)も開かれる。
なお、開催に当たり、開催委員会事務局(十勝農業機械協議会内)では、11月15日まで出展募集を行っている。展示会ホームページ(https://iams -obihiro.com/)の申込書から。出展の可否は年内に通知。2月下旬には出展社説明会を開催予定。
日本農業は農業従事者の高齢化や担い手不足が進む中で、GPSやICT、ロボット技術等を活用した農業機械が普及しはじめ、今後の日本農業を大きく変えていくものと期待されている。4年に1度開催される同展示会は、農業の方向性を示す発表の場として、国内農業の構造的問題を解決すべく、わが国のスマート農業の方向を示す重要なイベントと捉え、開催に向け準備が進められている。
主催はホクレン、北海道農業機械工業会、十勝農業機械協議会。特別協力団体は十勝地区農業協同組合長会。入場は無料。また、併催としてフードバレーとかち食彩祭(主催:とかち食彩祭実行委員会)も開かれる。
なお、開催に当たり、開催委員会事務局(十勝農業機械協議会内)では、11月15日まで出展募集を行っている。展示会ホームページ(https://iams -obihiro.com/)の申込書から。出展の可否は年内に通知。2月下旬には出展社説明会を開催予定。