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業界から多数受賞 22年度グッドデザイン賞

2022年度グッドデザイン賞(主催:日本デザイン振興会(内藤廣会長))が10月7日、発表された。
 今年度のグッドデザイン賞は分野や領域を超えて人々の「意志」を互いに交わして、影響力を与え合うことで新たな可能性を見出していく「交意と交響」をテーマに掲げて募集。5715件の応募がありこのほど1560件の受賞が決まった。受賞対象は次の通り。
 ▽アシストスーツ「マッスルスーツGS―BACK」(イノフィス)▽発電機「EU26iJシリーズ」(本田技研工業)▽親子式棚田、路肩傾斜地用草刈機「ゼノア親子式棚田、路肩傾斜地用草刈機」(ハスクバーナ・ゼノア、オギハラ工業)▽あぜぬり機「AUZ05」(松山)▽マイクロショベル「コマツ マイクロショベルPC01E」(コマツ)▽油圧ショベル「ZAXIS―7シリーズ」(日立建機)▽ポータブルバッテリー「Honda Power Pod e:」(本田技研工業)▽物流センター「アクティオ大阪DLセンター」(アクティオ)▽共創の場「SYNERGYCA 共創ラウンジ」(住友化学)▽農業分野におけるデザイン経営の導入「さがアグリヒーローズ」(佐賀県農林水産部)▽罠シェアリングコミュニティ「罠ブラザーズ」(罠ブラザーズ)。
 なお、本田技研工業のポータブルバッテリーはグッドデザインベスト100にも選ばれている。

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