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データ駆動と脱炭素  新型ハウスカオンキ 23年度発売予定

ネポン=福田晴久社長、東京都渋谷区渋谷1―4―2=は、7月20~22日、東京ビッグサイトで開催されたGPEC2022で『つながる次世代型ハウスカオンキ』を初披露した。新型カオンキは〝データ駆動〟と〝脱炭素〟をコンセプトに開発。「誰でもラクラク、スマホで操作」と「誰でもしっかり環境配慮」を実現。2023年度発売予定。

【データ駆動】通信機能と専用アプリが無料で標準搭載。多忙な生産者の省力化を実現する。①警報通知=エラー内容を通知し、そのまま問い合わせできる。例えば「夜中に暖房機が止まっていないか不安で心が休まらない」などを解決②遠隔リモコン=「ちょこっとリモコンアプリ」を標準搭載。例えば「急な雨、ちょっとカオンキを動かしたい」という時でも、自宅にいながら、或いは外出先からでも遠隔操作でカオンキを稼働させることもできる。また、簡単にコスト表示ができるほか、温度ムラも瞬時にわかる③機器稼働・温度モニタリング=ハウス内温度の見える化・稼働時間の見える化を実現。例えば「昨日の運転時間はどのくらいだった?」などを何時でもチェック。
 ※更に業者向けに『メンテナンスサポートアプリ』を開始予定。これはスマホで、どこで、どのユーザーが困っているかと準備・対処方法がすぐわかるアプリ。2023年10月サービス開始予定。
【脱炭素】カーボンニュートラル目標達成を見据えた3つのツールが同時デビュー。①新型『誰でもヒーポン』=カオンキに超コンパクトでハイパワー(1台接続で10馬力)・高効率(COP4.5)なヒートポンプを搭載する〝ハイブリッド暖房〟とすることで、燃料費を33%削減。CO2を50%削減。2台接続すれば20馬力プラス、省エネ効果もさらにアップ②新型『ガスバーナー』=出力アップで環境に配慮。またメンテナンス回数が激減。これによりA重油との比較でCO2を15%削減③新型『エコノマイザー』=排ガスの廃熱を回収して限界まで再利用。これにより燃料費とCO2を5%削減。
 ※以上の削減数値はネポンの全国各地のシミュレーションによる。これらの削減効果の合計で46%超のCO2削減を実現する(ネポン担当者)。また、新型カオンキは①送風ファンをDCモーターにすることで効率アップ②新型コントローラーで操作性アップ③ホワイトカーで採光を有効活用。
【福田社長談】弊社は50年以上、ハウス用暖房機の提供を通じてお客様に安心と安全をお届けしてきた。いま、農業現場は生産原価高騰、担い手不足、環境保護への危機意識の高まりなどで課題山積だ。持続可能な農業のため、来春発売する新しいカオンキは〝現場主義×デジタル〟でお客様の省力化と省エネルギーの両立に役立ちたい。

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