第61回通常総会開催 日本製パン製菓機械工業会

協同組合日本製パン製菓機械工業会は、5月18日に「第61回通常総会」を大阪府大阪市のヒルトン大阪で開催した。
会の冒頭、挨拶に立った増田文治理事長は、ウクライナにおけるロシアの軍事侵攻などにともなう日本の経済や製パン・製菓業界の動きに触れた後に、「2023モバックショウを幕張メッセで開催するが、今回は『ベスト・オブ・モンデュアル』というパンの世界大会を会場内で行うことが決定。期待いただければと思う。今年度は当組合が創立60周年の節目の年を迎える。活動を盛り上げていきたい」と話した。
議案の審議では、2021年度事業報告並びに決算報告、2022年度事業計画等が審議され、全ての議案が承認された。
執行部役員に関しては、梶原秀浩氏が副理事長に、田中利政氏が専務理事にそれぞれ昇任した。
会の冒頭、挨拶に立った増田文治理事長は、ウクライナにおけるロシアの軍事侵攻などにともなう日本の経済や製パン・製菓業界の動きに触れた後に、「2023モバックショウを幕張メッセで開催するが、今回は『ベスト・オブ・モンデュアル』というパンの世界大会を会場内で行うことが決定。期待いただければと思う。今年度は当組合が創立60周年の節目の年を迎える。活動を盛り上げていきたい」と話した。
議案の審議では、2021年度事業報告並びに決算報告、2022年度事業計画等が審議され、全ての議案が承認された。
執行部役員に関しては、梶原秀浩氏が副理事長に、田中利政氏が専務理事にそれぞれ昇任した。