ヤンマーeスターがフードテック出展 資源循環サイクルを提案
ヤンマーeスター=赤澤輝行社長、滋賀県米原市=は、2022年3月9日から11日まで、インテックス大阪で開催される「第1回フードテックジャパン大阪」(主催:RX Japan)に出展する。
「フードテックジャパン」は、食品工場・飲食店向けのロボットや、IoT・AI、調理機器メーカーなどが出展する展示会。ヤンマーeスターでは、食品廃棄物の処理や環境への取り組みなどに課題を持つ食品工場、食品流通業、小売のスーパー、ホテル、給食事業者などへ、SDGsの実現につながるバイオコンポスターでの資源循環サイクルを提案する。
また、食品廃棄物を活用したバイオコンポスター「YC100」の実機を展示し、デモンストレーションを通じて、「見て・触れて・感じる」体験を提供する。
【主な展示内容】▽バイオコンポスター「YC100」=1日あたり100㎏の食品廃棄物を24時間で約80%減量※することができる。また、処理後の生成物は土壌活性剤や堆肥として農地に還元することで、資源循環型の農業を実現。※同社試験機・標準生ごみ使用時の値。
▽資源循環サイクルの実現=同社が掲げるブランドステートメント「A
SUSTAINABLE FUTURE」の実現に向け、ヤンマーグループのノウハウを活かし、食品廃棄物を有効活用する「資源循環サイクルモデル」の構築を目指す。
【概要】▽会期=2022年3月9日~11日▽会場=インテックス大阪▽ヤンマーブース出展場所=4―22。
「フードテックジャパン」は、食品工場・飲食店向けのロボットや、IoT・AI、調理機器メーカーなどが出展する展示会。ヤンマーeスターでは、食品廃棄物の処理や環境への取り組みなどに課題を持つ食品工場、食品流通業、小売のスーパー、ホテル、給食事業者などへ、SDGsの実現につながるバイオコンポスターでの資源循環サイクルを提案する。
また、食品廃棄物を活用したバイオコンポスター「YC100」の実機を展示し、デモンストレーションを通じて、「見て・触れて・感じる」体験を提供する。
【主な展示内容】▽バイオコンポスター「YC100」=1日あたり100㎏の食品廃棄物を24時間で約80%減量※することができる。また、処理後の生成物は土壌活性剤や堆肥として農地に還元することで、資源循環型の農業を実現。※同社試験機・標準生ごみ使用時の値。
▽資源循環サイクルの実現=同社が掲げるブランドステートメント「A
SUSTAINABLE FUTURE」の実現に向け、ヤンマーグループのノウハウを活かし、食品廃棄物を有効活用する「資源循環サイクルモデル」の構築を目指す。
【概要】▽会期=2022年3月9日~11日▽会場=インテックス大阪▽ヤンマーブース出展場所=4―22。