ゴルフ場防除技術研究会がリモートで2022年第1回研究会を開催
ゴルフ場防除技術研究会(小林由幸会長)は、2月15日にリモートにより「2022年・第1回研究会」を開催。昨年同様、事前に書面で決議した「定時総会と役員改選の報告」「各地の情報交換」「講演(東洋グリーン・木村正一取締役)」の内容で、約140人が参加した。ゴルフ場管理作業の外注化が進む中で、活発で有意義な研究会となった。
会の冒頭挨拶に立った小林会長は、「今回はリモートなので、情報交換を中心に研究会を行い、講演では、東洋グリーンの木村様にカーボンニュートラルに関して話していただく。カーボンニュートラルは世界的な動きが止まらず、スピードが速い。ゴルフ場や我々の業務に関する付加価値がどうなのか、ビジネスがどう変わっていくのかなどを知っていく必要があるため、勉強したいと思う」などと話した。
「各地の情報交換」では、2021年の概況と今年の見通し、昨年の秋からこれまでの雑草・病害虫防除の実態と問題点、請負外注化の最近の傾向と今後などに関して全国各地域からの報告が行われた。
会の冒頭挨拶に立った小林会長は、「今回はリモートなので、情報交換を中心に研究会を行い、講演では、東洋グリーンの木村様にカーボンニュートラルに関して話していただく。カーボンニュートラルは世界的な動きが止まらず、スピードが速い。ゴルフ場や我々の業務に関する付加価値がどうなのか、ビジネスがどう変わっていくのかなどを知っていく必要があるため、勉強したいと思う」などと話した。
「各地の情報交換」では、2021年の概況と今年の見通し、昨年の秋からこれまでの雑草・病害虫防除の実態と問題点、請負外注化の最近の傾向と今後などに関して全国各地域からの報告が行われた。