やまびこが新ブランド「YAMABIKO LINK」を発表
やまびこ=久保浩社長、東京都青梅市末広町1―7―2=は、新たなブランド『YAMABIKO LINK』を発表した。「お客様とやまびこ」「やまびこと製品」「製品とお客様」など、〝つながる〟機能・サービスを提供するブランドで、同社の企業理念〝人と自然と未来をつなぐ〟実現のための機能・サービスの提供を通じ、顧客のビジネス発展に貢献していく。
やまびこは、高品質な製品を作ることで顧客に価値を提供してきた。だが、近年になり市場のニーズは多様化。顧客の悩みを聞き、課題解決や利便性向上につながる機能やサービスを提供していくことが必要であると考えている。
既に取組みを開始している一般産業用機械事業では、発電機に遠隔でモニタリングできる機能を搭載して定期点検などの管理を効率化。発電機は非常用の予備電源や建設工事現場の電源として導入されることが多く、無人環境下で異常や故障に気が付きにくいという課題があった。遠隔で稼働状況をモニタリングすることで、燃料切れ等の異常発生後の迅速な対応が可能に。現在、海外市場で先行導入した同種のモニタリングシステムで得た知見やノウハウをもとに、国内市場にて実証実験を進め、今期からのスタートを予定している。現在はモニタリング機能に限られるが、今後メンテナンスを請け負うサブスクリプション型の付帯サービス等を検討していく。
今後の展開として、YAMABIKO LINKのリリースにより従来同社製品を使用している顧客の利便性向上につながるサービスの展開はもちろん、今まで製品を使用していない顧客についてもYAMABIKO LINKが提供する機能・サービスをきっかけに製品を購入いただけるような魅力ある各種機能・サービスを提供していく。
やまびこは、高品質な製品を作ることで顧客に価値を提供してきた。だが、近年になり市場のニーズは多様化。顧客の悩みを聞き、課題解決や利便性向上につながる機能やサービスを提供していくことが必要であると考えている。
既に取組みを開始している一般産業用機械事業では、発電機に遠隔でモニタリングできる機能を搭載して定期点検などの管理を効率化。発電機は非常用の予備電源や建設工事現場の電源として導入されることが多く、無人環境下で異常や故障に気が付きにくいという課題があった。遠隔で稼働状況をモニタリングすることで、燃料切れ等の異常発生後の迅速な対応が可能に。現在、海外市場で先行導入した同種のモニタリングシステムで得た知見やノウハウをもとに、国内市場にて実証実験を進め、今期からのスタートを予定している。現在はモニタリング機能に限られるが、今後メンテナンスを請け負うサブスクリプション型の付帯サービス等を検討していく。
今後の展開として、YAMABIKO LINKのリリースにより従来同社製品を使用している顧客の利便性向上につながるサービスの展開はもちろん、今まで製品を使用していない顧客についてもYAMABIKO LINKが提供する機能・サービスをきっかけに製品を購入いただけるような魅力ある各種機能・サービスを提供していく。