大豆作付面積3%増 他作物から転換等で ~令和3年産~
農水省は10月26日、令和3年産大豆、小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の作付面積を公表した。調査期日は9月1日現在。
それによると、大豆の作付面積は14万6200haで、前年産に比べ4500ha(3%)増加した。これは他作物からの転換等があったため。内訳をみると、北海道が全国の約3割を占め4万2000ha、2位は宮城県で1万1000ha(8%)などとなっている。
それによると、大豆の作付面積は14万6200haで、前年産に比べ4500ha(3%)増加した。これは他作物からの転換等があったため。内訳をみると、北海道が全国の約3割を占め4万2000ha、2位は宮城県で1万1000ha(8%)などとなっている。