6年ぶり燃油対策発動 日本施設園芸協会R2年度事業報告会開催

日本施設園芸協会(鈴木秀典会長)は7月27日、報道関係者を対象に令和2年度の事業成果報告会を開催した。同協会事業のうち、施設園芸等燃油高騰対策では、施設園芸について、令和3年3月、4月、5月、6月が発動基準を上回り補填金の交付が決まった。補填金交付は急騰特例で発動した平成30年5月を除くと平成26年12月以来約6年ぶりとなる。
AGRI EXPO新潟 ㉖年2月朱鷺メッセで初開催
国際農機 作業時の不便解消に 実用的農機パーツを発売
クボタ、大阪・関西万博2025で「未来の食と農」エリアを展示|汎用プラットフォームロボットがスマート農業の未来を描く
サタケ、「KOMECT(コメクト)」を第3回九州農業WEEKに初出展|DXを活用した次世代型生産支援システム