持続可能な農業へ 国連食料サミットプレサミで技術革新の意義強調
今年9月にニューヨークで開催される国連食料システムサミットに向けた閣僚級の準備会合であるプレサミットが7月26・27日、ローマで開催され、わが国からは野上浩太郎農相が参加した。
プレサミットでは、閣僚ラウンドテーブル及び食料システム変革に向けた各国のイノベーション推進に関する分野別セッションに参加。27日に開催された閣僚ラウンドテーブルでは、野上農相が「みどりの食料システム戦略」を紹介しつつ、イノベーションの推進、バランスの取れた食生活、各国・地域の置かれた自然条件等に基づいた取組み等の重要性について発言。また、これらに関連し、前日に合意したEUとの共同文書やフランス、東南アジア各国と合意した共同文書を紹介した。
プレサミットでは、閣僚ラウンドテーブル及び食料システム変革に向けた各国のイノベーション推進に関する分野別セッションに参加。27日に開催された閣僚ラウンドテーブルでは、野上農相が「みどりの食料システム戦略」を紹介しつつ、イノベーションの推進、バランスの取れた食生活、各国・地域の置かれた自然条件等に基づいた取組み等の重要性について発言。また、これらに関連し、前日に合意したEUとの共同文書やフランス、東南アジア各国と合意した共同文書を紹介した。