防護柵で被害額激減 電気柵、ドローンなど活用
効果的な野生鳥獣対策を推進するため、農水省は各地域における鳥獣害防止については平成21年度から、捕獲した鳥獣の食肉(ジビエ)の利活用に取組については平成28年度から、地域への貢献が顕著であると認められる個人や団体を表彰する「鳥獣対策優良活動表彰」を実施している。このほど令和2年度における農林水産大臣賞と、農村振興局長賞の受賞者が決定し、「第8回全国鳥獣被害対策サミット」で取組事例について報告された。主な優良事例について、概要を紹介する。
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