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山川氏が古河ユニック新社長に就任

山川氏が古河ユニック新社長に就任
トラック搭載型クレーン大手の古河ユニック=東京都千代田区大手町2―6―1=は、6月29日付け新役員体制を発表。山川賢司氏が代表取締役社長に就任した。また、中戸川稔前社長は古河機械金属の代表取締役社長に就任した。

【新役員体制】
 ▽代表取締役社長=山川賢司《新任》(営業本部長)
 ▽取締役副社長=村松達之(生産本部長)
 ▽常務取締役=藤井卓司(営業本部副本部長兼国内営業部長)
 ▽取締役=狩野幸雄(営業本部営業企画部長)
 ▽同=本橋実(管理部長)
 ▽同=松元俊光《新任》(生産本部佐倉工場長)
 ▽監査役=井上一夫▽同=三村清仁。
                            以上敬称略。
 
 なお、前常務取締役の上之原元康氏は退任し顧問に就任した。
 日本初の積載型トラッククレーンを発売して以来、半世紀以上にわたりユーザーニーズに応える新技術を開発してきた同社。山川新社長の手腕に期待が集まっている。
【山川賢司(やまかわ・けんじ)新社長の略歴】1986年4月古河鉱業(現古河機械金属)入社、2014年10月FURUKAWA UNIC(Thailand)代表取締役社長、2019年6月古河ユニック常務取締役、2021年6月古河ユニック代表取締役社長就任。1963年5月22日生まれ58歳、長野県出身。

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