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出光興産の分解ヘルパー631 微生物が残さ分解を促進

今回現地ルポで訪問した高設イチゴ栽培農家では、収穫後の株の処分に困っているという声を聞いた。収穫は終えたがまだ葉は活き活きと繁茂しており、根もしっかりと張っているため、株を取り除く作業は重労働で従業員泣かせとなっている。
 こうした中で救世主となるのが微生物土壌改良材「分解ヘルパー」だ。
 有機質分解能力を持つバチルス菌を生きたままの状態で含んだ資材であり、微生物の力で残さ分解を促進する。また、分解された残さは、肥料成分として次期作の作物に活用でき、土壌中の微生物層と団粒構造の改善が期待できる。

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