インタートラクターサービスが小型で汎用性も抜群のCASE新型トラクタ発売
インタートラクターサービス=有城博己社長、北海道帯広市西23条1―5―1=は、CASEIHの新型トラクタ「VESTRUM(ベストラム)」シリーズを新発売した。ハイスペックトラクタとして設計され、大型トラクタで採用される機能と快適性、操作性及び無段変速ミッションで得られる低燃費性などを兼備している同シリーズ。世界的な農業機械展であるフランスの「SIMA2019」でマシーン・オブ・ザ・イヤー2019を受賞した世界が認めた新モデルだ。
最高出力120PSの「VESTRUM110CVX」と、同140PSの「VESTRUM130CVX」の2モデルをラインナップ。FPTエンジンで既に実績を積んだ選択触媒還元システム(SCR)の最新型であるHI―eSCRⅡを搭載し、Tier5排ガス規制をクリアした4気筒4.5ℓターボチャージャーエンジン。
最高出力120PSの「VESTRUM110CVX」と、同140PSの「VESTRUM130CVX」の2モデルをラインナップ。FPTエンジンで既に実績を積んだ選択触媒還元システム(SCR)の最新型であるHI―eSCRⅡを搭載し、Tier5排ガス規制をクリアした4気筒4.5ℓターボチャージャーエンジン。