佐藤農機鋳造がスリットドラム採用のミニトマト用選別機開発
佐藤農機鋳造=佐藤明三社長、広島県福山市港町=は、ミニトマト用のスリットドラム式選別機とブラシ機を開発した。スリット構造を採用したことでデリケートな実を傷付けにくく、品質を守りながらロスの少ない選別作業を実現。処理能力は1時間あたり最大約1.5tと効率性も高い。近年、家庭消費が伸び需要の高いミニトマト市場での活用を見込む。
日本植物防疫協会が第14回総会を開催|2025年度は「常温煙霧処理」やドローン農薬散布の検討へ
井関農機、2025年度下期新商品発表会を開催――電動農機の開発加速とNon-Agri市場へ本格参入
農水省の万博展示、ロボトラ操縦体験で未来の農業技術を紹介
【2025年8月開催】第100回 山形農業まつり農機ショー|山形ビッグウィングで開催決定!