農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 日本茶の消費拡大へ 日本茶と暮らそうPJ

日本茶の消費拡大へ 日本茶と暮らそうPJ

農水省では、日本茶業中央会など関係団体と連携し、「日本茶と暮らそうプロジェクト」をスタートさせた。
 新型コロナウイルス感染症拡大等の影響で新茶イベントの中止、観光需要や葬儀用など業務用需要が減少。令和2年産の茶は荒茶生産量が令和元年と比較して15%減、一番茶の売上額が静岡で20%減、鹿児島で17%減など生産量、売上額ともに大きな影響を受けた。

関連記事

農水省 実証事業者を募集 人工衛星で収穫量予測

【農水省】グリーンな栽培体系を支援|「みどりの食料システム戦略推進交付金」で全国413地区が活用

【農水省】グリーンな栽培体系を支援|「みどりの食料システム戦略推進交付金」で全国413地区が活用

【令和7年産から廃止】農水省、水稲の作況指数の公表を取りやめ|収穫量調査は継続、人工衛星データ活用も検討 

集落営農の法人化が加速中|農水省の令和7年実態調査で明らかに