農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 遠隔監視の安全性等 自動走行の安全性確保ガイドライン改正

遠隔監視の安全性等 自動走行の安全性確保ガイドライン改正

農水省は3月26日、「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」の改正を行った。同ガイドラインはロボット技術を組み込んで自動的に走行または作業を行う車両系の農業機械(ロボット農機)の安全性確保を目的として、リスクアセスメントの実施など安全性確保の原則や関係者の役割等を定めた指針。使用者がほ場内またはほ場周囲から監視しながら無人で自動走行させるトラクターの実用化を見据え平成29年に策定された。

関連記事

集落営農の法人化が加速中|農水省の令和7年実態調査で明らかに

令和7年産主食用米作付けの大幅増加傾向

ロボット農機の公道走行実現に向けた規制改革の方向性 

新農相に小泉進次郎氏 生産者と消費者繋ぐ 備蓄米は入札から随契へ

新農相に小泉進次郎氏 生産者と消費者繋ぐ 備蓄米は入札から随契へ