遠隔監視の安全性等 自動走行の安全性確保ガイドライン改正
農水省は3月26日、「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」の改正を行った。同ガイドラインはロボット技術を組み込んで自動的に走行または作業を行う車両系の農業機械(ロボット農機)の安全性確保を目的として、リスクアセスメントの実施など安全性確保の原則や関係者の役割等を定めた指針。使用者がほ場内またはほ場周囲から監視しながら無人で自動走行させるトラクターの実用化を見据え平成29年に策定された。
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