UAV標準化へ試験 地方大会は10月22日札幌で ~日農工~

日本農業機械工業会(木股昌俊会長)は、このほど令和2年度「スマート農業総合推進対策事業のうち農林水産業におけるロボット技術安全性確保策検討事業」の事業実施報告書をまとめた。
農薬散布用小型無人航空機(UAV)は、今後国際標準化機構(ISO)での国際標準化の取組において、散布分布試験やドリフト試験など専門的な内容が議論されると見られており、日本として積極的に国際標準化に関わるためには国内審議委員会メンバーを主体にした一体化した取組の必要性が高まっている。
農薬散布用小型無人航空機(UAV)は、今後国際標準化機構(ISO)での国際標準化の取組において、散布分布試験やドリフト試験など専門的な内容が議論されると見られており、日本として積極的に国際標準化に関わるためには国内審議委員会メンバーを主体にした一体化した取組の必要性が高まっている。