令和2年産平均価格は1万4944円 10産地品種銘柄が上昇

消費と大きく関連してくる価格について、3月16日に公表された令和2年産米の相対取引価格・数量について(令和3年2月)からみてみたい。
令和3年2月の相対取引価格は全銘柄平均価格で玄米60㌔㌘(以下同)で1万4844円、相対取引数量は全銘柄合計で19万㌧となっている。
令和3年2月の相対取引価格は全銘柄平均価格で玄米60㌔㌘(以下同)で1万4844円、相対取引数量は全銘柄合計で19万㌧となっている。
農業特化型生成AIの可能性 WAGRIと連携模索 農研機構の中川路氏講演
【黒腐菌核病の克服事例】微生物土壌活性剤『納豆菌の力』がネギ農家を救った──茨城県坂東市での成功体験
【2024年最新版】米価上昇も生産コストが課題に|日本農業法人協会が会員アンケート結果を発表
【万博注目】藤本壮介氏が語る「大屋根リング」の設計理念と機能美