1等比率は80.3% 、90%以上は9道県 ~農産物検査2年11月末~
農水省はこのほど、令和2年産米の農産物検査結果(速報値、令和2年11月30日現在)を公表した。
11月30日現在の検査数量は水稲うるち玄米で404万4500㌧であり、10月31日現在と比較して41万1900㌧増加している。なお、これは元年産の検査数量(令和2年3月31日現在)449万1100㌧の90.1%にあたる。水稲うるち玄米の1等比率は80.3%で元年産と比較し7.1ポイント増加した。なお、前回(令和2年10月31日現在)と比較すると、0.5ポイントの減少となっている。
11月30日現在の検査数量は水稲うるち玄米で404万4500㌧であり、10月31日現在と比較して41万1900㌧増加している。なお、これは元年産の検査数量(令和2年3月31日現在)449万1100㌧の90.1%にあたる。水稲うるち玄米の1等比率は80.3%で元年産と比較し7.1ポイント増加した。なお、前回(令和2年10月31日現在)と比較すると、0.5ポイントの減少となっている。