農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 東洋製罐グループが実用化モデル完成 ドローンにスプレー缶

東洋製罐グループが実用化モデル完成 ドローンにスプレー缶

東洋製罐グループホールディングス(東京都品川区)は、ドローンに着脱可能な遠隔型スプレー缶噴射装置「SABOT for Drone」の実用化モデルを完成させ、提供を開始した。
 東洋製罐と東洋エアゾール工業は、「ドローン×エアゾール」で広がる可能性を追求し、第5回国際ドローン展やメンテナンス・レジリエンスTOKYOで試作機の展示などを行ってきた。同社によれば、今回の実用化は世界初という。
 近年、ドローンは、点検や空撮、農業分野への利用だけでなく、多分野で新たな活用が注目され、様々な企業や団体が実証実験・導入等を進めている。

関連記事

【岩手】みちのくクボタ、アグリスマイルフェア2025を開催|600超の農家が来場、トラクタ・田植機・コンバイン展示で活況

【岩手】みちのくクボタ、アグリスマイルフェア2025を開催|600超の農家が来場、トラクタ・田植機・コンバイン展示で活況

【無人芝刈機で省力化】共栄社、バロネスULM272の拡販に注力|東北ターフフェスでPR

【無人芝刈機で省力化】共栄社、バロネスULM272の拡販に注力|東北ターフフェスでPR

【東海初開催】AGTS農業展 in 愛知|最新の農業資機材・スマート農業技術が集結

【東海初開催】AGTS農業展 in 愛知|最新の農業資機材・スマート農業技術が集結

【農業機械の安全性検査】合格証票の表示が義務化へ|補助金申請にも影響

【農業機械の安全性検査】合格証票の表示が義務化へ|補助金申請にも影響