農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 東洋製罐グループが実用化モデル完成 ドローンにスプレー缶

東洋製罐グループが実用化モデル完成 ドローンにスプレー缶

東洋製罐グループホールディングス(東京都品川区)は、ドローンに着脱可能な遠隔型スプレー缶噴射装置「SABOT for Drone」の実用化モデルを完成させ、提供を開始した。
 東洋製罐と東洋エアゾール工業は、「ドローン×エアゾール」で広がる可能性を追求し、第5回国際ドローン展やメンテナンス・レジリエンスTOKYOで試作機の展示などを行ってきた。同社によれば、今回の実用化は世界初という。
 近年、ドローンは、点検や空撮、農業分野への利用だけでなく、多分野で新たな活用が注目され、様々な企業や団体が実証実験・導入等を進めている。

関連記事

変わる農業を実感 岩手県全国農機実演展示会

変わる農業を実感 岩手県全国農機実演展示会

ブラジルでも拡大中  パルサー・インターナショナルの葉面散布肥料「オルガミン」

ブラジルでも拡大中  パルサー・インターナショナルの葉面散布肥料「オルガミン」

エムファクトリーの農薬散布用ボート 従来の1/5の時間で散布

エムファクトリーの農薬散布用ボート 従来の1/5の時間で散布

クボタ、KSAS会員向けに「クボタべっぴんふぁーむ」への農産物出品受付を開始

クボタ、KSAS会員向けに「クボタべっぴんふぁーむ」への農産物出品受付を開始