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IIJがLoRaWAN対応 センサー・カメラの新製品

電気通信事業者のインターネットイニシアティブ=勝栄二郎社長、東京都千代田区=は、ため池や用水路など水利施設の水位を遠隔監視・管理するセンサーおよび目視監視用静止画カメラを開発し、1月5日から提供を開始する。
 農水省では令和3年度概算決定の概要において、農山漁村振興交付金(情報通信環境整備対策)を創設。人口減少、高齢化が進行する農村地域において、農業水利施設等の農業農村インフラの管理の省力化・高度化を図るとともに、地域活性化やスマート農業の実装を促進するため、情報通信環境の整備を支援し、令和7年度までに50地区で事業創出を目標としている。

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